放鳩シーン
この写真は、平成4年11月8日午前7時に兵庫県相生市において放鳩された東京読売りランド合同鳩舎日本選手権500kレースの放鳩シーンです。参加は488羽で当日147羽、最終的に約5割の鳩が戻りました。一斉に飛び立ったレーサーが上空で編隊を組み、東京を目指して消えて行ました。
ちなみに優勝鳩は午後2時8分記録で分速1093メートルでした。
写真では、結構暗い印象がありますが、実はフィルターをはずし忘れていたのが理由です。
放鳩前の秒読み(時計を読んでいるのは故山下鉄夫氏)
放鳩シーン
一斉に飛び立つレース鳩
旋回して方向判定をしながら群を組む鳩達
東京は左側になります。